js-learning

Javascript講座 基礎編

第2章: コンソール表示とコメント

解説動画

コンソール表示

以下のコードを実行してみよう。

console.log("Hello Javascript!!")


すると画面に以下のように出力されます。

Hello Javascript!!


このように、文字を出力したい場合は、

console.log("表示したい文字")

を利用します。


実務では、エラーが起きたときにメッセージを表示したり、処理の途中経過を実行されているか確認するために出力します。


コメントの表示

以下のプログラムを実行しましょう。

console.log("Hello Javascript1")

//console.log("Hello Javascript2")

console.log("Hello Javascript3")

/*
console.log("Hello Javascript4")
console.log("Hello Javascript5")
*/


実行してみると、以下のような結果が出力されます。

Hello Javascript1
Hello Javascript3


コメントで記載された場所は、表示されていないことがわかります。


このようにコメントは、以下の2つの書き方があります。


実務では、コードを説明するときや不要になったコードを一時的に読み込ませないようにするときに使用します。

演習

「自分の名前」を出力してみましょう。

〇〇 〇〇